大手製造業での調達業務を経験しHIPUSに入社。HIPUSではコンサルタントとして、S2C領域の調達DXを中心とした調達業務改革プロジェクトを推進する。自身のキャリアでの経験から、調達の現場に寄り添った深い理解が可能で、現実的な提案力と推進力があることから、顧客からの強い信頼を獲得している。

自分がお客様の立場だったらという視点は、常に持ち続けたい。

コンサルタントとして心がけていることは、お客様のお困りごとを細部まで理解し、「自分がお客様の立場だったら」という視点でソリューションを考えることです。
私は、これまでのキャリアの中でバイヤーを経験してきたため、調達現場の実情や課題をよく理解しています。ですので、私がお客様のコンサルティングを行う際は、決して教科書上の知識だけでのアドバイスにしないよう、現場にとことん寄り添った提案をしようと決めています。また、調達業務の価値観をあげるためにも、お客様と伴走しながら、どのようにすればいいかを共に考え、最適な課題解決の提案を行うよう、心がけています。

お客様と共に喜べる達成感が、コンサルタントとしてのやりがいです。

コンサルタントの仕事を通してやりがいを感じる瞬間は、お客様の課題をよく聞き込んだ上でソリューションをご提案し、プロジェクト推進する中でそれが徐々に実現していく過程と、最終的にそれが仕組みとして完成した時にお客様と共に喜ぶ瞬間です。
調達DXにおいては、調達ITプラットフォームの導入や調達BIの構築など様々な手法がありますが、その築き上げた成果が実際の実務や戦略策定に役立っていることを目の当たりにすると、この上なく嬉しいです。今後も、自身のキャリアを活かしながら、より多くのお客様に貢献できるよう伴走していきます。

あらゆる調達業務の課題がHIPUSで解決できることは、圧倒的な強みです。

HIPUSは、調達というキーワードを中心に置きながらも、様々なスキルや経験を持つ多様な人材が揃っています。私のような現場の調達出身者もいれば、ITエンジニア出身者、国内大手調達部門出身者、外資系企業の調達部門経験者、大手コンサル出身者、海外での業務経験者など、豊富な人材が在籍する調達のプロ集団です。
そうした豊富な人材がいることと、長年大手グローバル企業の調達を支援してきた経験から、調達の幅広い課題に対応できることが私たちの強みです。
昨今、グローバル環境は刻一刻と変化し、そのスピードも加速傾向にあります。そのような状況下で強い調達を作り上げるためにも、複数の視点から課題を紐解き、未来を見据えてプロジェクトを推進できる私たちの力を頼りにしていただけたら嬉しいです。