間接材専門コンサルティング会社や大手コンサルティングファームにて、間接材のコスト削減や支出分析、業務分析等の業務に従事。HIPUSではコンサルタントとして支出分析、業務分析、間接材コスト削減等に従事。コンサルティングでは、現場の感覚を特に重視しお客様側のメンバーさながらに改善のために奔走する。

常にオープンマインドで、真の意味でお客様に伴走する姿勢を忘れない。

特に購買領域におけるコンサルティングでは、様々なステークホルダーとプロジェクトを推進することが必要になります。プロジェクトに関わるお客様側のメンバーはそれぞれ立場や与えられたミッションが異なるため、得てして総論賛成各論反対に陥り、あるべき姿を提示したものの、結果に結びつかないという状況が発生しがちです。
そうした自体に陥らないためにも、コンサルタントは言いっぱなしにせずにきちんと結果に繋げていけるよう、お客様へ感情移入し、状況に応じて様々なソリューションを提示しつつ伴走するという柔軟な姿勢が重要と考えています。また、お客様に真の意味で貢献するには、まずコンサルタントがお客様の信用信頼を獲得しなければ始まりません。そのためにも、常にオープンマインドで、お客様との対話に臨んでいます。

戦略からオペレーションまで一気通貫で支援できる強みを活かし、課題の本質的改善を。

この仕事のやりがいは、自身やチームで取り組んだことに対する成果が目に見えて明らかになることです。具体的には、コスト削減目標の達成や業務プロセスが改善され効率化される等といった成果です。それに加え、プロジェクトを通して顧客メンバーに気づきを与えられ、それが知見となりより上位の業務に取り組んでいただけるようになるといったことも、非常にやりがいを感じます。

HIPUSはコンサルティングのみならず、BPO会社として様々な企業にて調達の実務を行っていますので、様々な企業のリアルな成功事例や失敗事例を数多く保有しています。その知見を基に戦略立案からオペレーションまで、お客様ごとに異なる課題に対しあらゆるソリューションをご提案できる点が強みです。調達における様々な領域の専門家が集結しているHIPUSだからこそ実現できる高い提案力と実行力で本質的な改善を行っていきます。

コンサルタント自身が第一線で手を動かすことを大切に。

提案が絵に描いた餅にならないように、実際に結果を出すまでお客様側のメンバーとして自らが額に汗をかき、第一線で手を動かすことを怠らないようにしています。
間接材の領域は、要求元が多岐にわたりまた購買品目も多岐にわたるため、実際のコスト削減の活動には多くの手間がかかります。HIPUSでは支出を分析し戦略を立案する、仕様書を作成する、サプライヤを調査する、相見積を取るなどの一連の作業について、知見を持ったメンバーが実際に手を動かして推進しています。また、実際に日々多くのサプライヤとも会話をしており、実現性の高い提案が可能な点も大きな強みと考えています。