お客様ごとに異なる課題に対し、常に最適な解決策を提案できるコンサルタントでありたい。
Consulting & Solution
Manager
後藤 華素美
支出分析、カテゴリマネジメント、間接材コスト削減

HIPUSに入社後、コンサルタントとして、支出分析の実行及びカテゴリマネジメント方針の立案や間接材領域のコスト削減、ソーシング戦略の立案、実行、実行支援等、幅広い領域で課題解決のために奔走する。顧客とのコミュニケーションを特に大切に考え、コンサルタントという第三者としての立場でありながらも、顧客の一部となるよう顧客の立場にたち共に解決する姿勢を強みとしている。

経歴
間接材専門コンサルティング
調達コスト削減プロジェクトへの参画(保険、学校法人、外食、小売業等)
・支出分析およびコスト効率化に向けた対象領域の抽出
・支出分析結果をもとにカテゴリ別ソーシング戦略立案
・コスト削減ポテンシャルおよび重点カテゴリ抽出
・カテゴリ別ソーシング戦略立案・シナリオ策定
・ソーシングの実行(仕様書作成、サプライヤ調査、コンペ運営)等
経営統合による間接材調達コストの最適化への参画
・支出分析およびコスト効率化に向けた対象領域の抽出
・会社間の仕様、価格、調達手法の比較
・他社事例や経験を引用した削減施策の検討
・削減ポテンシャルの算出と実行計画立案
HIPUS
支出分析の実行及びカテゴリマネジメント方針の立案
間接材領域のコスト削減
ソーシング戦略の立案、実行、実行支援
市場調査、BM調査
サプライヤ調査、評価

お客様と二人三脚で課題解決に向かうコンサルタントでありたい。

コンサルタントの仕事は、お客様との信頼関係がなくては始まりません。お客様とのコミュニケーションをとることは基本的なことかもしれませんが、コンサルタント自身が現場を知らずに一方的な計画を示しても全くその通りにならず意味がありません。
ですから、お客様の話をきちんと聞き、抱えている背景を理解し、一緒になって解決策を考えて行く姿勢を心がけています。 その上で、コンサルタントとしてその場にいる自分としては、お客様とは違った視点で一度先入観を捨ててフラットな状態で状況を見つめ、現在発生している課題の本質や解決策、望ましい姿は何かということを意識して日々業務に取り組んでいます。

HIPUSには必ず解決策がある状態が強みです。

HIPUSは調達専門のコンサルティング会社ですので、調達に関しての経験と知識はダントツだと自負しています。仮に自分の知識だけでは解決できない事があった場合にも、HIPUS内には必ず専門家がいるので、様々な領域についてHIPUSで解決できるというところが強みです。

後藤 華素美

この仕事を通してやりがいを感じる点は、目標を到達できた時はもちろんのこと、「ありがとう」との言葉をいただける事が活力になっています。お客様とコミュニケーションを重ねる中で、ほんの小さな事でもご相談のご連絡を頂いて、少しでもお客様のお役に立てている事が実感できると嬉しく思います。

後藤 華素美

お客様ごとに異なる正解を導くことが私たちの役目です。

間接材コスト削減と言っても、単純にコストを下げることが正解ではないケースも多くあります。お客様ごとに正解は異なりますが、何を優先したコスト削減を実現したいかを的確に捉え推進する事が重要と考えます。
また、市況は常に変化しています。サプライヤとも密にコンタクトをとり、市場・業界動向を把握し、コスト削減につながるヒントを常に模索しています。