グローバルな調達を理解し提案・実行できる点が、HIPUSの強みです。
Digital Solution
Director
杉本 隆太
間接材カタログ購買

大手半導体メーカーでの調達部門、大手総合電機メーカーでの調達部門等を経て、幅広い調達業務を経験。これまでの知見を活かし、HIPUSではDXやアライアンスの切り口から新事業の立ち上げを推進している。

経歴
大手半導体メーカー調達部門
大手半導体メーカーの調達部門で、製造委託、ソフトウェアライセンス、設計委託、役務取引、間接購買などのソーシングを実施。海外半導体メーカーの事業買収にともないグローバルな調達業務プロセス統合を実施。
大手総合電機メーカー調達部門
大手総合電機メーカーの調達部門と法務部門で、調達業務と契約業務を担当
HIPUS
DXやアライアンスの切り口から新たな調達サービスの開発を推進
新・間接材カタログ購買プラットフォーム開発
グローバルアライアンス

市場の変化に迅速に対応し常に最善策を提示できるよう
自分の目や足を使って実践的な情報収集を。

HIPUSでは、DXやアライアンスの切り口から新たな調達サービスの開発を推進しています。間接材の調達は取り扱う品目が非常に多いため、これまでに培われた知識や経験ももちろん大切ですが、市場では次々と新しい技術やサービスが誕生するため、自分の知識や市場から得られる情報を常にアップデートしていくことが求められます。このため、実際に足を運び自分たちの眼で見たり、複数の視点で実物に触れたり、先行事例の話を聞いたりしながら情報収集を欠かさず、実際にビジネスに応用するためのタイミングや手段を実践的に検討するようにしています。

調達を通じて、グローバルで共に向き合う仲間がいます。

グローバルな調達を理解し提案・実行できる点がHIPUSの強みです。私は現在インドのチームとともに新しい間接調達のプラットフォーム開発と調達業務のデジタル化を推進するための各種ツールの導入を進めていますが、年齢、キャリア、出身地など、色々な背景をもった人材が、調達というひとつの領域で交差しながらベストを尽くしている点は個人的にもやりがいや面白さを感じるところです。
特に、インドと日本の文化について会話することが増え、他国の文化について初めて知ることも増えました。業務を通してのコミュニケーションも、グローバル調達の感覚を研ぎ澄ませてくれると感じています。

杉本 隆太

長年の業務経験に基づき、お客様ごとに異なる要望にきめ細かく応えていきます。

HIPUSには、長期に渡り培われてきた調達に関する知見が豊富にあります。私が担当する間接材購買プラットフォームや弊社とInfosysグループが共同で開発している新しい間接材カタログ購買のプラットフォームでは、それぞれの企業で異なる業務ルールや、会社ごとに異なる業務ルールに合わせ、きめ細かく対応できることが強みです。

杉本 隆太